- 2020年7月の運勢(7月7日~8月6日まで)
- 小暑から始まる7月
- 本命星別7月の運勢
- 一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
- 二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
- 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
- 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
- 五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
- 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
- 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
- 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
- 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
- まとめ
2020年7月の運勢(7月7日~8月6日まで)
小暑から始まる7月
二十四節気(にじゅうしせっき)では「小暑(しょうしょ)」である7月7日から7月が始まります。この時期は、梅雨明けが近く、集中豪雨にも見舞われやすい時期です。
7月7日から15日後が「大暑(たいしょ)」で文字通り、一年で最も暑さが厳しくなります。ちょうど「夏の土用」の時期です。
これらのことより、7月は、蒸し暑さから食中毒に気をつけなければならない時期ですし、本格的に暑い夏へと入っていきますので、体調を崩しやすい月です。
本命星別7月の運勢
※ご注意※ 節分(2/3頃)前に生まれた方は、前年が「生まれた年」となります。
一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
やる気があり、積極的に色々なことに取り組みますが、自分の足元から問題が起きるかもしれません。そのため、やり直したり作り直したり、面倒と思われる作業が伴いますが、その一つ一つ取り組むことで徐々に成果が出ます。その結果、目上の方から声がかかるかもしれません。
二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
今年一番の強運。取引がスムーズに進み、お世話をする機会が増え「依頼者の信頼に応えることでさらに発展」するでしょう。公私共に交流が盛んになる一カ月。結婚を考えている方は出会いがあるでしょう。交際中の方は縁談がまとまるかもしれません。「決める」ということは、それ以外(のモノ・ヒト)を「断つ」ことです。迷いは禁物。
三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
今月は、さらなる発展に向けて「仕切り直し」「再出発」「整える」「地盤固め」をする月となります。人との交流が増えると同時に出費も増えますが、そこからもたらされる案件には精査が必要です。「今までとは違ったやり方」や次の方向性へのヒントが得られるかもしれません。
四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
多忙な月ですが、最優先すべきことは親、上司、取引相手など「目上」からの頼まれごとです。また、いつもより大きなコト、モノへ意識が向き「長期」で物事を考えようとし、変化を求めます。スケールが大きくなるチャンスです。家族や仲間(同業他社なども含め)と過ごす中で、抱えている課題の改善のヒントが得られるでしょう。異動があるかもしれません。肩こり、腰痛注意。
五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
今月は、「言葉」の使い方に気をつけましょう。批判や悪口は厳禁です。美意識が高まり、「本物」「本質的な事(精神世界など)」に関心が高まり、人に会う機会が増え「外見」を装うことにも意識がいきますので出費は増えます。子どもや部下、若者など目下の人と関る機会が増えます。「打って出る」月ではありません。眼精疲労注意。
六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
「月破」に当たりますので、良いところまでいって「話がまとまらない」なんてことがあるかもしれません。その結果、「もう一度、計画を練り直す」「産みの苦しみ」など思ったようには進まない月です。また、意にそぐわない異動や転勤などあるかもしれませんが、そういう流れだと受けて止めてみることも大切です。親族や相続の問題があるかもしれません。
七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
今月は、今まで「頑張ってきたこと」「努力してきたこと」の成果・結果が出て褒められたりします。嬉しさの反面「やり切った感」「限界」を感じます。別れもあるかもしれません。次に何をしたら良いか「学び」を通し備えましょう。「(無償で)人の面倒をみてあげたり」「地道な、根気を必要とする作業」を強いられるかもしれません。それで芽が出ます。
八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
物事が進展していく月ではありませんので、先が見えず不安になります。習い事や読書、勉強を始めることで「新しいアイデア」が湧いたり、「ひらめき」を得ることが出来ます。創作や執筆に取り組むのも良いでしょう。その作品が、将来的に媒体、広告代わりとなって、自分を宣伝してくれるツールになるかもしれません。
九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
先月は「何をやっても上手くいかない」「不調だった」という方もおられるかもしれませんが、今月は後半(大暑の辺り)から運気が徐々に上がってきます。「お世話」や「仲介」などは面倒がらずに、丁寧に人と関わることで信頼を得て、今年後半の進むべき道が整っていきます。
まとめ
雨が多く、梅雨が明け本格的な夏へと入っていく7月は、季節柄、どの本命星の方も体調や気分がすぐれなかったりします。
湿気は、心身不調の原因となりますので、換気を意識しましょう。
「旬のもの」を取り入れたり、アロマなど自然のものを上手に取り入れながら「気持ち」良くお過ごしくださいませ。
四柱推命が難しかった方へ