2022年壬寅・五黄土星の傾向を知ってあなたの開運カレンダーを作れる!100分動画講座
- 2022年(2022年2月4日05:51~2023年2月3日まで)の展望
- 2022年本命星別の運勢(2022年2月4日~2023年2月3日まで)
- 一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
- 二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
- 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
- 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
- 五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
- 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
- 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
- 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
- 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
2022年(2022年2月4日05:51~2023年2月3日まで)の展望
2022年壬寅・五黄土星の傾向を知ってあなたの開運カレンダーを作れる!100分動画講座
2022年の干支は、壬寅(みずのえ・とら)の年
壬(みずのえ)は、陰陽五行では、陽の水、海や大河。勢いや流れがあります。一か所にとどまらず、フットワーク軽く清濁を飲み込みながら「変化を恐れない勇気」が開運のポイントです。
また、海から生命が生まれたと言われていますから「産み出す=創造性」を発揮するそんな気が溢れています。
壬に女ヘンを付ければ、妊娠の「妊」。まだ、表面には見えませんが、間違いなく新しい生命が胎動しています。
寅は、五行では、陽の木。早春の気を受け、発芽しよう、伸び出そう、という準備の段階です。
春は、2023年(卯年)です。その前年がこの2022年です。
それまで当たり前とされていたライフスタイルや価値観がコロナ禍によって、「一度、死んで始まる(庚子2020年)」、その新しい価値観やライフスタイルが「伸びつつある(辛丑2021年)」、そして、2022年はいよいよ、春を目前に、希望が見えてきそうです。
寅には「競争」という意味もあります。寅に虫ヘンをつけると「螾(みみず・蚯蚓とも書きます)」土の中で動めく生き物ですよね。
まとめると、壬も寅も、2023年への準備・胎動を表しています。変化に勇気を持って対応しながら、創造性を競う一年となりそうです。動画で見る壬寅五黄土星2022年
2022年は、五黄土星が中宮
五黄土星が中宮の2022年は、各九星は各々の「定位置」に戻ります。このことから「物事が決着する年」と言われています。数年に渡って携わってきたこと、抱えてきた問題が一つの終結を見る(=結果がどうあれ)一年となります。
五黄土星の象意には「破壊と再生」という意味があります(五黄土星さんの人格のことではございません。誤解なきようお願いいたします)
一旦壊して、作り直す。家の建て替えをイメージしていただくとわかりやすいかと存じます。古くなった家屋を皆が住みやすいように、皆の要望も取り入れながら、さらに住みよい家を建てる。その期間中は、どこかに借り住まいという不便を強いられます。出費もかさみますね。
このように、新しい価値を創造するためには、今までの慣習や築き上げてきた立場や組織を「一旦は」解体したり、高い位置にいた方は低い位置に一旦は降りる、そのような状況に見舞われるかもしれません。
でも、それは、今よりより良い未来のために必要なこと。
このように、破壊と再生という相反する二つのエネルギーが内在する五黄土星が真ん中に座しますので、世相においても個人レベルにおいても吉凶混合の一年となります。
しかしながら、既述したように、起こる一つ一つの事象が、ただ単に「良い」「悪い」とは言えないことが、その後の時間経緯を見ていくと、その真意や意味が見えてくるものです。
壬寅・五黄土星の2022年とは、周りや環境の流れに合わせながら動いて運勢を作っていくことで、芽が出る年。五黄土星のエネルギーの強さと相まって、強引さやゴリ押しにならないよう、周囲の発言に耳を傾けつつ、協調性を持つことも必要な年のようです。
2022年は災害や事件に気を付けたい
大正12年 関東大震災
昭和16年 太平洋戦争勃発
昭和25年 朝鮮戦争勃発
昭和34年 伊勢湾台風
昭和43年 大学紛争
昭和52年 有珠山噴火(100km離れた私の田舎にまで灰が降ってきました)、ダッカ事件
昭和61年 三原山噴火
平成7年 オウム真理教事件
平成16年 新潟県中越地方、スマトラ島沖地震、ロシア学校占拠、マドリード列車テロ
平成25年 アルジェリア人質事件邦人10人犠牲
このように、五黄土星が中宮の年は、戦争やテロ、自然災害が多発していますね。
同様に、五黄土星が真ん中の「月(2022年は8月)」や9日に一度来る五黄土星が真ん中に来る「日」も、事件やトラブル、ケンカなどに気を付けたいものです。
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業界・業種別2022年の動向
五黄土星が真ん中の年は、暗剣殺はありませんが歳破は、未の方位に付きます。
未の宮「坤宮」に今年は、二黒土星が入ります。昨年に引き続き(冬=苦悩の部屋「坎宮」に2021年は入っていましたね)雇用されている立場にある方々は、契約更新がされなかったり、雇用条件、待遇などで「思っていたのと違う」と不満を持ちそうです。
2022年好調なのは、旅行・旅行業界です。コロナ感染症により2020~21年と旅行ができなかった反動で一気に旅行へ出かけそうですし、運気的に見ても「遠方へ移動」する象意「巽宮」に運輸、旅行業界を表す四緑木星が入りますので好調と見ます。
「光」と「音」を象徴する三碧木星である、マスコミ、宣伝広告業界、電気機器、楽器、ミュージシャンや音楽家は、四緑木星の業過と同様に大変厳しい2020~21年だったかと思いますが、ようやく2022~23年は好調期に入ります。
清掃業、解体業、葬儀社、中古品を扱う業者(五黄土星)は、現状維持で吉。
著述業、出版業界、美術、先生という立場の方(士業、学者)は、これまでの研究の成果が評価されそうな一年です。
ホテル、シェアオフィス、民泊などは、同業者とのコラボや業務改革、業務整理が必要になります。
2022年に気をつけたい主な方位
5大凶方位
五黄殺:ありません
暗剣殺:ありません
歳破:2022年は、壬寅(みずのえ・とら)です。「寅」の反対側の方位「南西(申・西南西)」が今年の歳破となります。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと破談、金銭トラブルを招くとされます。申方位(西南西)が座(背中)になる家への入宅やリフォームも避けましょう。
本命殺:人によって異なります。ご自身の本命星が回座する方位です。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと健康(肉体面)に悪い影響が及ぶとされます。
本命的殺:人によって異なります。ご自身の本命星が回座する「反対側の方位」です。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと健康(精神面)に悪い影響が及ぶとされます。
年三殺:今年の「年三殺」は「北」です。
引越しや増改築は、入居しようとしている家の向き(玄関の向き)も重要です。
座(背中)が北の家(南・南東・南西の家)の増改築、引っ越しは避けた方が良いでしょう。
詳しい状況をお聞きしないことには、何とも言えませんの専門家へのご相談をお薦めいたします。
年三殺とは
災殺、劫殺、歳殺のことで、風水では、年三殺に該当する「お宅」に入居(年三殺方位へ引っ越してはいけない、と言う意味ではありません)、建築、改築には凶とされる方位です。
※風水の特定の流派では「年三殺方位への引越しも良くない」とする説もあるようです。
5大凶方位外で気をつけたい方位
小児殺:2022年は月盤で「二黒土星」が回座する方位が(毎月変わります)小児殺となりますので、7歳未満のお子さんを持つご家庭は、その方位への引っ越しや旅行は控えた方が良いです。
また、「二黒土星」が中央に回座する月、2022年は「2月」「11月」ですが、引っ越しや旅行の小児殺はありませんが、家の増改築や改修は避けた方が良いです。
小児殺とは
7歳以下(13歳以下、4歳以下という説もございます)の子どもに作用し、この方位を冒すとケガ・病気などを招くとされます。
2022年の吉方位(一部)
※月盤の凶方位と重なった場合は、吉方位にはなりません。
太歳:2022年は、寅年ですの「東北東(寅・東寄りの北東15度範囲)」です。この方位への家屋建設、増改築、引っ越し、結婚、旅行は吉とされていますが、この方位に向かっての樹木の伐採、取り壊しは凶とされます。
※各自の吉方位は、本命星(生まれた年)と月命星(生まれた月)によって違います。今年のご自分や家族の「毎月の吉方位・凶方位」を知りたい方、吉方位の活かし方を知りたい方は、こちら。
歳徳神(としとくじん、恵方):2022年は、壬の年ですから「壬(北西寄りの北=北北西の15度範囲)」です。現代は「恵方を向いて海苔巻きを無言で一本食べきると健康に一年を過ごせる(海苔屋さんのマーケティング)」という方位で知られていますが、年間通して、万事に用いることが出来る(海苔巻き食べるのも良いのでしょう)最大吉方位です。自宅から見て、この方位にある神社・仏閣へ「恵方参り」に行くと良いでしょう。
恵方とは
歳徳神(歳神さま)のいる方角のこと。その方角は「十干」の甲(東北東)・丙(南南東)・庚(西南西)・壬(北北西)の4つしかありません。
甲・己の年の恵方は、甲(東北東)
丙・庚・戊・癸の年の恵方は、丙(南南東)
乙・庚の年の恵方は、庚(西南西)
丁・壬の年の恵方は、壬(北北西)
自宅から「北北西」がどの当たりかわからない方は、超便利・スマホ無料アプリ「あちこち吉方位」をご利用ください(感謝しております)あちこち吉方位の使い方は、こちら。(※設定ですが、この場合、「風水24方位」に設定し、北西に寄っている北が「壬・北北西」です)
恵方参りに関して
今年の恵方「壬」は、年盤では「北」、この坎宮に「一白水星」が回座しています。一白水星の方にとっては「本命殺」になりますから吉方位にはなりません。
しかし、恵方参りの場合は、年盤は使いません(年盤を使うシーンは、主に「引っ越し」です)ので、気にせずに行かれたら良いでしょう。
恵方参りに二泊以上の泊りがけで行くのなら「月盤」、日帰りでしたら「日盤」や「刻盤(時間の盤)」で「北(壬)」に、ご自分の本命星と「相生」関係にある星が入った時に恵方参りへお出かけになるのが良いでしょう。
もちろん、「北(壬)」に、五黄殺や暗剣殺(年盤には今年は五黄殺・暗剣殺はありませんが、月盤や日盤、刻盤にはあります)、破れ、本命殺などになっていない月(日、時間)に行かれると良いでしょう。お分かりにならない方、吉方位の活かし方を知りたい方は、こちら。
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2022年に気をつけたい時期
土用期間
「土用」と言うと、「ウナギを食べる夏土用」がお馴染みですが、実は、土用期間は「年に4回」あります。どの期間も、ガーデニングや造作(庭の改修や家屋の改修や増改築)を控える時期です。
どうしても、土用期間中に土いじりや造作をしなければならない場合は「間日(まび)」の日にするのは問題ないとされています。
筆者の見解では、旅行は、特に問題ないとします(私は神経質なタイプではないので。土用期間は旅行を避けましょうという先生もおられます)しかしながら、土用期間は、天気が変わりやすい時期ですので、旅行の計画を立てても雨で中止になったことが度々ありましたので、旅行の計画を立てる際は、何となく土用期間は外すようになりました。
また、土用期間は、「破壊と再生=五黄土星」の気が強くなりますので、電化製品が壊れたり不具合が起きたりします。
この他にも、土用期間は、各人の「我欲(エゴ)」が出やすい、衝突しやすい期間のためケンカや揉め事がいつもより多いような気がします。
冬土用
冬から春への変わり目、立春(大体2/4頃)前日までの約18日間。
2022年は、1/17~2/3までの期間(間日は「卯」「巳」「寅」の日)
春土用
春から夏への変わり目、立夏(大体5/6頃)前日までの約18日間。
2022年は、4/17~5/4までの期間(間日は「巳」「午」「酉」の日)
夏土用
夏から秋への変わり目、立秋(大体8/8頃)前日までの18日間。
2022年は、7/20~8/6までの期間(間日は「卯」「辰」「申」の日)
秋土用
秋から冬への変わり目、立冬(大体11/7頃)前日までの18日間。
2022年は、10/20~11/6までの期間(間日は「未」「酉」「亥」の日)
土用とは
陰陽道(おんようどう)で土をつかさどる神(土公神・どくじん/どこうじん)は、春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるのですが、土用期間になると、土に戻って来るので、土を触らない方が良いと言われています。
この春夏秋冬の季節の変わり目の約18日間を「土用」と言います。
元々、この時期は「季節風の影響が強く、土中のバイ菌がまい上がり、病気の原因になる」という生活の知恵や風習も相まって、この期間の土いじりは控えるよう言われてきました。
土用期間は、寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。加えて、雨の日が続きます。天気や気圧の影響を私たちは受けやすいものです。気分が落ち込みやすくなったり、イライラしやすかったり精神的に不安定になりやすいのもこの時期です。
このため、重要な決定は先送りにした方が無難です。感情的になって「売り言葉に買い言葉」で、離婚や退職などを決めてしまっては、後々後悔してしまいます、
土用期間は、腐敗や波乱の象意をもつ「五黄土星」の気が旺盛になる期間と言われています。
土用殺とは
また、土用期間限定の「土用殺」と呼ばれる凶方位もあります。筆者の師匠は「気にしなくて良い」と仰ってましたが、土用期間に土用殺方位のスタジオでドラムレッスンを受けた私は、翌日から原因不明の蕁麻疹が出ましたので、ちょっと気になります。
冬土用(2022年1月17日~2月3日)は「北東」
春土用(4月17日~5月4日)は「南東」
夏土用(7月20日~8月6日)は「南西」
秋土用(10月20日~11月6日)は「北西」
2022年の吉日
ここでは、手っ取り早くすべての人にとっての吉日だと言われている「天赦日(テンシャニチ、テンシャビ)」をご紹介します(厳密には、その人の干支に寄りますので、入籍や開店、契約など、人生の節目の日は吉日を選ぶことをお勧めしております。
2022年の天赦日は、7回あります。
-
1月11日(火)終了しました。3月26日(土)終了しました。6月10日(金)終了しました。- 8月23日(火)
- 10月22日(土)
- 11月7日(月)
天赦日は、「何かを始める」のに良い日とされます。
最近は、ジャニーズのグループがレコードデビューする日に「天赦日」が使われていますね!「一粒万倍日」と言う吉日をご存知の方も多いと思いますが、こちらは月に5日前後、そんなに珍しい吉日ではないので、毎月の運気予報でお知らせいたします。
天赦日とは
年に5回程のレアな吉日。すべてを赦す(ゆるす)日、万事に良いが、特に結婚には大吉とされる。
立春から立夏前日までの「戊寅(つちのえ・とら)」の日
立夏から立秋前日までの「甲午(きのえ・うま)」の日
立秋から立冬前日までの「戊申(つちのえ・さる)」の日
立冬から立春前日までの「甲子(きのえ・ね)」の日
個人の運勢がどうこうということも大切ですが、全体の流れや土用を含めた季節を意識した上で、ご自身の運勢をとらえるのが良いと思います。
2022年壬寅・五黄土星の傾向を知ってあなたの開運カレンダーを作れる!100分動画講座
2022年本命星別の運勢(2022年2月4日~2023年2月3日まで)
※ご注意※ 節分(2/3頃)前に生まれた方は、前年が「生まれた年」となります。
一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
全体運
何かと悩みやすい一年になりそうです。
そのため、焦りや不安に駆られそうですが、2022年は「土台固め」の年、集中力が増しますので、仕事のスキルアップ、勉強、資格取得に励むのが良いでしょう。この年に始めたことは、ネズミ算的に広がり将来の助けになるでしょう。人脈も広がります。2022年に出会った人とは親密にお付き合いできそうです。
仕事運・金運
目に見える結果は、求めても得られる時期ではありませんので、現状維持で吉。独立や起業を考える人は、コンセプトを考えたり、計画を立てるのには良い年です。はじまりの始まりの年。重要です。部下や目下の人と交流をしましょう。陰で助けてもらえます。体調を崩すことによって収入が減り、さらに医療費もかさみそうです。副業やアルバイト運は良いでしょう。
愛情運
運気低迷の一年ですが、愛情運だけは良好です。人脈を拡げる坎宮にいますので、深く付き合える友人やパートナーができそうです。ただ、大っぴらにできない関係はNG。失うものが大きいです。体だけの関係になりがち、今年結んだ縁は、後々、切ることが難しくなりますので、交際はムードに流されず慎重に深めましょう。
健康運
今年は、膀胱炎、婦人科、ぎっくり腰など冷えからくる病に要注意。温泉に行って芯から体を温めるのも良いでしょう。
開運行動
早く寝ることが開運のカギ。夜更かしは抵抗力をさらに低下させます。疲れた時は、海を眺めたり温泉などの水辺でパワーチャージできそうです。
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二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
全体運
後厄のような位置づけ、運気は上がりつつあり2021年に立てた計画を実行する年ですが、2022年は「歳破」が付くため、なかなか計画通りにいきません。面倒な事が生じやすいですが、受け身で吉。自己主張はしない方が上手くいきます。縁の下の力持ちとして、お願いされたことを一つ一つ丁寧対処していけば、2023年に手ごたえが見え始めます。土地・家屋の交渉は慎重に。
仕事・金銭運
コツコツ取り組もうという気になります。黙々と与えられた責任を遂行することで2023年にその成果が表れてきます。結果が出る年ではありませんので、認められなくても黙々と任務を果たしていれば2024年には芽が出ます。一攫千金はあり得ませんので「質素倹約」で手堅く生活しましょう。不動産の売買は、慎重になさってください。
愛情運
離婚歴のある方は、再婚のチャンス。古い縁が再燃する暗示あり。結婚に関しては、お母さんやおばあちゃんに相談してみると良い知恵をいただけます。
健康運
胃腸、右手のケガにご注意。
開運行動
普段、都会に住んでいる方は、都会の喧騒から離れて、田舎でゆっくり過ごすのが良いでしょう。
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三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
全体運
今まで、スムーズにいかなかったことが前進する年。今までの経験や苦労が2022年に開花します。積極的に活動して吉ですが、「早合点」や「見切り発車」には気を付けたいところ。良いこともそうでないことも「目に見える形」になって顕現します。
仕事・金運
若い人が力になってくれます。活動が多岐に渡るのでその分、出費がかさみますが、利益は増えます。2022年はやる気がみなぎって、うまい話にも、つい乗ってしまいやすいので詐欺には注意しましょう。顕現の作用から、過去に不正などあれば明らかになりますので、お気を付けください。
愛情運
活発になります。自分を上手にPR出来る年です。2022年の出会いは2023年に結婚へとつながりそうです。パートナーを求めている人は積極的に交流していきましょう。交際相手がいる方は、顕現の作用から、隠し事がバレてしまいます。交際相手には誠実に。
健康運
忙しくなるので頑張り過ぎて、ノドや肝臓、また、精神や神経を患わないように、早寝早起きで健康を維持しましょう。
開運行動
やりたいこと、欲しいものがあれば「やりたい!」「欲しいです!」と、大きな声でアピールしましょう。2022年は「自己主張」して吉です。ストレスが溜まった時は、映画やコンサートに行くとリフレッシュできます。
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四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
全体運
前年に始めたことが順調に伸びていきます。人当たりの良さを存分に発揮できる一年となります。お世話役は買って出ましょう。その中にチャンスがあります。ネットワークを作るのも良いです。持ち味のフットワークの良さを存分に発揮して、人の依頼を受ければ受けるほど、結果が得られる一年になります。
仕事・金運
注文や依頼が増えます。面倒くさがらずに丁寧に対応して信頼アップ、で今後のご紹介、リピートもいただけます。また、2022年は、お取引が全国や海外にまで広がり、収益がアップする一年。遠くまで出かける機会も増えますから、旅費や交通費、交際費が掛かります。
愛情運
結婚運が高まります。恋愛での出会いよりも、信頼できる方からのご紹介で良縁を得ることができます。お相手のお住まいは近隣に限定せず、むしろ2022年は「遠方」に良いご縁あり。遠距離交際も視野に入れて吉。結婚を考える方は、今年中に決断しましょう。煮え切らない態度や優柔不順な態度は、破談の原因になります。
健康運
多忙になりますので、抵抗力が落ちやすくなります。普段、風邪をひかない人でも風邪を引くなど感染症にはお気を付けください。
開運行動
昔、お世話になった方や恩師などに、連絡を取ったり、会いに出かけて行くと良いでしょう。有意義な交流の時間を持てます。
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五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
全体運
この2年間好調だったので、自信がみなぎり、物事の中心的役割に立たされます。年の前半は好調ですが、後半(8月以降)から下り坂です。運気が強いため「前のめり」になりやすいので、見切り発車や準備不足となりがちです。また、孤立や四面楚歌の暗示もありますので、周囲の意見に耳を傾けて謙虚に過ごしたい一年です。
仕事・金運
ここ数年の運勢の伸びが最高潮に達します。上がれば下がるのが自然の道理。表向きは順調ですが、「内部の腐敗」や内輪でゴタゴタがありそうです。勢いや過剰な自信に任せて転職や独立を考えがちですが、準備不足の懸念があります。前から準備をしてきたのならば問題ありません。金運は「太っ腹」になりがちで出費が大きくなります。
愛情運
勢いがあるので、良くも悪くも強引になります。その強引さが良い方に出れば「結婚」へ、悪く出ればケンカ別れなど「破談」に転びます。相手の意向に耳を傾けることで回避できます。
健康運
ケガでも病気でも「再発」注意です。気が付いた時には、ひどくなっていることもありますので、早めに受診ください。
開運行動
博物館や遺跡、歴史を感じさせる場所に行くことで学びがあります。古典や伝統芸能などに触れることも良いでしょう。
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六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
全体運
これまでの実績と実力が備わっているはずです。それにふさわしい身なりや態度でいることが大切で、その姿から目上の引き立てを受け、さらに上を目指せそうです。2022年は、その力(お金、力)を周りにおすそ分けしたい一年。仲間や地域、社会に還元しましょう。
仕事・金運
これまでの実績を元にさらに拡張・拡大させていきます。目上の引き立てがあり、出世や昇給する人もいるでしょう。競争心が強くなるので、人との争いには注意です。金運は、高級志向になりますので、出費が増えます。投資やギャンブルもほどほどに。今年は、大きく稼いで大きく使いそうです。
愛情運
仕事が忙しすぎて出会いがないかもしれませんが、結婚を望む人は、目上からの紹介で良縁に恵まれそうです。仕事で忙しくてもこまめに連絡を取りましょう。子宝を待ち望むご夫婦には嬉しい便りがありそうです。
健康運
多忙のため過労、交通事故、骨折に注意したい年です。
開運行動
忙しいと気が枯渇します。吉方位への神社へ散歩してみましょう。吉方位は、毎日、毎月変わりますが、年間通じての吉方位は「西」「北東」です。
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七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
全体運
昨年は、頑張ったけれど、思い描いた結果を得られなかったかもしれません。しかし、2022年は、その努力に対するご褒美として、楽しいこと、嬉しいことがたくさんある一年になります。旅行、買い物、レジャー、交際など楽しいことが目白押しですが、浮かれすぎて軽率な行動や失言には注意です。
仕事・金運
対人関係が良好です。会話、対話で交流が広がります。良い人脈や縁を築けそうです。ついつい、余計なことをしゃべってしまったり、秘密を漏らしてしまうと信用に傷が付きます。2022年は楽しいことが多くて、仕事に集中できなさそうです。オン・オフの切り替えを意識しましょう。金運は、交際費や自分へのご褒美で出費が増えます。
愛情運
恋愛運が好調です。お相手のいない方は、人が集まるところへ足を運びましょう。趣味やレジャーの中に出会いのチャンスあり。開放的になりがちですので、刹那的関係で終わらないように気を引き締めて。お相手がいる方は結婚へ進む年です。
健康運
食べ過ぎ飲み過ぎ、口内炎、歯などお口のトラブル、性交渉で移る病気、そして「手術」の暗示もあります。刃物の取り扱いには気を付けましょう。
開運行動
今年のキーワードは「口」。悪口や不平・不満は、運が逃げます。2022年は意識して、人を褒めたり良い言葉を発すると福が訪れます。
動画で見る2022年七赤金星の運勢は、こちら
八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
全体運
一旦、「停止」した後に運勢は、徐々に好転します。立ち止まって取捨選択することが必要な年。2022年は、長くやってきたことに対して、決着を付けます。退職して転職、引っ越しなど変化する年となります。自分から動いて起こす変化もあれば、家族や親族の事情により、周りから変化させられることもあります。これまでにパッとしなかった方は「変化」がカンフル剤的役割を成して、良い方向へ行けそうです。
仕事・金運
転職や起業しようとします。準備不足の人は、見送った方が無難、準備をしてきた人は、チャレンジするのも良いでいでょう。自営業者は、新しい事業に手を出す前に、今の事業の整理、組織替えが先です。2022年は、不動産や相続の問題がありそうです。貯蓄はできます。
愛情運
家族や親族からの紹介で良い縁がありそうです。長く交際してきたカップルは、今年、結婚するかしないかがハッキリします。
健康運
関節炎や腰痛になりそうです。ストレッチや整体など、メンテナンスも必要です。
開運行動
「高い場所」が開運スポットです。山や展望台でリラックスできそうです。
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九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
全体運
良いことも隠し事も表に現われる一年になります。これまでの努力の結果、評価や名誉を得て注目を浴びる華やかな年ですが、内面は、今後の不安や悩み、目下のことで悩まされそうです。また、頼りにしていた人や親しい人、通い慣れた場所との離別の暗示あり。
仕事・金運
今までのキャリアが認められ出世、昇給するでしょう。勉強や研究したい気が高まりますので、スキルアップ、キャリアアップしようとします。その教材や図書代、また、注目を浴びることから外見が気になり、美容や身に付けるものにお金が掛かりそうです。学術、芸術、美術への出費は、感性を高めることですから必要経費です。見栄を張るための出費は、来年に備えて蓄えに回しましょう。
愛情運
結婚で実家を出るのは良いとして、感情的になっての離婚や別居など、離合集散の一年となります。熱しやすく冷めやすいため、後先を考えずに感情や欲望だけで動くと後で失うものが大きいです。この年の浮気や不倫は、訴訟へと進みます。
健康運
目の疲れや高血圧、火傷に気を付けたい一年です。
開運行動
感情のコントロール、感情の切り替えが開運のポイント。イライラしたら、その場所から離れましょう。創作活動が良いです。文芸誌に投稿したり、書籍の出版に挑戦するのも良いでしょう。
動画で見る2022年九紫火星の運勢は、こちら。
気学は「気の学問」です。いかに「気持ちよく」「元気」に生活するか、良い「雰囲気」をまとうかを意識すると開運体質になります。
2022年も、変化を受け入れながら、楽しみつつ、元気にお過ごしくださいますように。
※「積善の家には必ず余慶あり、積不善の家には必ず余殃あり(易経)」
開運の一歩は、一日一善!「占い<生き様」です。
2022年壬寅・五黄土星の傾向を知ってあなたの開運カレンダーを作れる!100分動画講座
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【動画内容】
・「壬」の意味とは?
・「寅」の意味とは?
・2022年の年盤は?
・中宮が五黄土星とは、どんな気が漂う?
・働く人の暮らしは、どうなる?
・一白水星の2021年の運勢傾向は?
・二黒土星の2021年の運勢傾向は?
・三碧木星の2021年の運勢傾向は?
・四緑木星の2021年の運勢傾向は?
・五黄土星の2021年の運勢傾向は?
・六白金星の2021年の運勢傾向は?
・七赤金星の2021年の運勢傾向は?
・八白土星の2021年の運勢傾向は?
・九紫火星の2021年の運勢傾向は?
・2022年、引っ越しに避けた方が良い方位は?
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以上、「生まれた年」で観て参りました。同じ一白水星でも生まれた月によっても、2022年の運勢傾向は違ってきます。ご自身の運勢を詳しく知りたい方は、個人鑑定をご利用くださいませ。
四柱推命が難しかった方へ