- 2023年(2023年2月4日11:43~2024年2月3日まで)の展望
- 2023年本命星別の運勢(2023年2月4日~2023年2月2日まで)
- 一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
- 二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
- 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
- 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
- 五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
- 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
- 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
- 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
- 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
2023年(2023年2月4日11:43~2024年2月3日まで)の展望
2023年の干支は、癸卯(みずのと・う)の年
癸(みずのと)は、陰陽五行では、陰の水、雲や雨水、湿気。ですので一見、おだやかに見えます。しかし、手ヘンをつければ、百姓一揆の「一揆」。大人しそうに見えて、堪忍袋の緒が切れる、なんてこともありそうです。
「雨水」という象意より、内省する、内観する、ゆううつになる、不安になる、という意味にも解釈できそうです。
卯は、「跳ねる」ところから、株式市場では縁起の良い年になると言われてます。卯は、種子の内部のものが、その長さを測れるほどに伸びた状態であるところから、「測る」=秩序、基準、原則という意味もあります。
安倍元首相亡き後、混迷を極める世界情勢ですが、新しい秩序が世界にもたらされるのでしょうか。
2023年は、四緑木星が中宮
四緑木星の象意は「風」
風は遠くまで行くことから、「旅行」、特に「海外旅行」に行く方や外国人の方々もたくさん日本に訪れるかもしれません。
人、モノの「移動」「交流」「ネットワーク」「メタバース(明確な定義はありませんが、仮想空間内での交流やアバターとなって生活)」そして、「情報」という意味もあります。
2022年は、特に、偏向報道による世論誘導が目に余りましたが、私たち一人一人の情報との付き合い方や第四の権力を持つ報道機関やマスコミの公平・中立な立場での報道を期待し、形骸化している放送法が見直されるよう願います。
「巽宮」に暗剣殺が付いています。巽宮の象意は「外国」「貿易」「情報」「移る病」これらが凶、特に相手から損害を被る意味があります。船、列車、飛行機などの乗り物にも気を付けたい一年です。
また、巽宮に三碧木星が回座し、同様に暗剣殺が掛かりますので「電力不足」「電気」の問題ということもあるでしょう。
業界・業種別2023年の動向
旅行、物流、通信業界(四緑木星)は、何かと話題にはなりますが、吉凶混合、世界情勢が不安定ですので、その情勢に左右されるでしょう。
美容業界、占い業界(九紫火星)は、物価高により、衣食住費が圧迫している中で、そのあおりを受けるものと思います。美容や占いは「生活必需品」ではありませんので、通常、暮らしに余裕がない限り、受けないサービスではないでしょうか。
大企業や公務員(六白金星)は、計画や見込みが狂う暗示があります。六白金星は「政府」を表しますが今年は「歳破」が付きますので「破れる」=解散総選挙もあるかもしれませんね。
清掃業、解体業、葬儀社、中古品を扱う業者(五黄土星)は、事業が拡大、多忙になりそうです。
ホテル、シェアオフィス、民泊など(八白土星)は、海外からの観光客が増え増収が期待できそうですが、後半からは下降しそうです。
2023年に気をつけたい主な方位
5大凶方位
五黄殺:北西
暗剣殺:南東
歳破:2023年は、癸卯(みずのと・うさぎ)です。「卯」の反対側の方位「西(酉)」が今年の歳破となります。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと破談、金銭トラブルを招くとされます。
本命殺:人によって異なります。ご自身の本命星が回座する方位です。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと健康(肉体面)に悪い影響が及ぶとされます。
本命的殺:人によって異なります。ご自身の本命星が回座する「反対側の方位」です。引越し、旅行、縁談など、この方位を冒すと健康(精神面)に悪い影響が及ぶとされます。
小児殺:7歳未満のお子さんの凶方位です。これは「月盤」のみに付きます。今年は「月盤に三碧木星が入る方位」です。
年三殺:今年の「年三殺」は「西」です。
引越しや増改築は、入居しようとしている家の向き(玄関の向き)も重要です。
酉方位(西)が座(背中)になる家(戸建ては玄関、マンションはベランダが東向き)への入宅やリフォームは避けた方が良いでしょう。
図面や周辺環境を拝見しないことには、何とも言えませんの専門家へのご相談をお薦めいたします。
年三殺とは
災殺、劫殺、歳殺のことで、風水では、年三殺に該当する「お宅」に入居(年三殺方位へ引っ越してはいけない、と言う意味ではありません)、建築、改築には凶とされる方位です。 ※風水の特定の流派では「年三殺方位への引越しも良くない」とする説もあるようです。
5大凶方位外で気をつけたい方位
小児殺:2023年は月盤で「三碧木星」が回座する方位が(毎月変わります)小児殺となりますので、7歳未満のお子さんを持つご家庭は、その方位への引っ越しや旅行は控えた方が良いです。
また、「三碧木星」が中央に回座する月「7月」は、家の増改築や改修は避けた方が良いです。
小児殺とは
7歳以下(13歳以下、4歳以下という説もございます)の子どもに作用し、この方位を冒すとケガ・病気などを招くとされます。
2023年の吉方位(一部)
太歳:2023年は、卯年ですの「東」です。この方位への家屋建設、増改築、引っ越し、結婚、旅行は吉とされていますが、この方位に向かっての樹木の伐採、取り壊しは凶とされます。
※各自の吉方位は、本命星(生まれた年)と月命星(生まれた月)によって違います。今年のご自分や家族の「毎月の吉方位・凶方位」を知りたい方、吉方位の活かし方を知りたい方は、こちら。
歳徳神(としとくじん、恵方):2023年は、「丙(南東寄りの南15度範囲)」です。現代は「恵方を向いて海苔巻きを無言で一本食べきると健康に一年を過ごせる(海苔屋さんのマーケティング)」という方位で知られていますが、年間通して、万事に用いることが出来る(海苔巻き食べるのも良いのでしょう)吉方位です。自宅から見て、この方位にある神社・仏閣へ「恵方参り」に行くと良いでしょう。
恵方とは
歳徳神(歳神さま)のいる方角のこと。その方角は「十干」の甲(東北東)・丙(南南東)・庚(西南西)・壬(北北西)の4つしかありません。 甲・己の年の恵方は甲(東北東)、 丙・庚・戊・癸の年の恵方は丙(南南東)、乙・庚の年の恵方は庚(西南西)、丁・壬の年の恵方は、壬(北北西)となります。
自宅から「丙・南南東」がどの当たりかわからない方は、超便利・スマホ無料アプリ「あちこち吉方位」をご利用ください(感謝しております)あちこち吉方位の使い方は、こちら。(※設定ですが、この場合、「風水24方位」に設定し、南東に寄っている南が「丙・南南東」です)
恵方参りに関して
2023年の恵方「丙」は、年盤では「南」、この離宮に「八白土星」が回座しています。八白土星の方にとっては「本命殺」になりますし、九紫火星は「本命的殺」になりますので吉方位にはなりません。
しかし、通常、恵方へお参りする場合は、年盤は使いません(年盤を使うシーンは、主に「引っ越し」です)ので、気にせずに行かれたら良いでしょう。
恵方参りに二泊以上の泊りがけで行くのなら「月盤」や「日盤」、日帰りなら「日盤」や「刻盤(時間の盤)」で「南(南東に寄った南)」に、ご自分の本命星と「相生」関係にある星が入った時に恵方参りへお出かけになるのが良いでしょう。
もちろん、恵方(丙・南南東)に、五黄殺や暗剣殺、破れ、本命殺などになっていない月(日、時間)に行かれると良いでしょう。お分かりにならない方、吉方位の活かし方を知りたい方は、こちら。
2023年に気をつけたい時期
土用期間
「土用」と言うと、「ウナギを食べる夏土用」がお馴染みですが、実は、土用期間は「年に4回」あります。どの期間も、ガーデニングや造作(庭の改修や家屋の改修や増改築)を控える時期です。
どうしても、土用期間中に土いじりや造作をしなければならない場合は「間日(まび)」の日にするのは問題ないとされています。
筆者の見解では、旅行は、特に問題ないとします(私は神経質なタイプではないので。土用期間は旅行を避けましょうという先生もおられます)しかしながら、土用期間は、天気が変わりやすい時期ですので、旅行の計画を立てても雨で中止になったことが度々ありましたので、旅行の計画を立てる際は、何となく土用期間は外すようになりました。
また、土用期間は、「破壊と再生=五黄土星」の気が強くなりますので、電化製品が壊れたり不具合が起きたりします。
この他にも、土用期間は、各人の「我欲(エゴ)」が出やすい、衝突しやすい期間のためケンカや揉め事がいつもより多いような気がします。
冬土用
冬から春への変わり目、立春(大体2/4頃)前日までの約18日間。
2023年は、1/17~2/3までの期間(間日は「卯」「巳」「寅」の日)
春土用
春から夏への変わり目、立夏(大体5/6頃)前日までの約18日間。
2023年は、4/17~5/5までの期間(間日は「巳」「午」「酉」の日)
夏土用
夏から秋への変わり目、立秋(大体8/8頃)前日までの18日間。
2023年は、7/20~8/7までの期間(間日は「卯」「辰」「申」の日)
秋土用
秋から冬への変わり目、立冬(大体11/7頃)前日までの18日間。
2023年は、10/21~11/7までの期間(間日は「未」「酉」「亥」の日)
土用とは
陰陽道(おんようどう)で土をつかさどる神(土公神・どくじん/どこうじん)は、春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるのですが、土用期間になると、土に戻って来るので、土を触らない方が良いと言われています。 この春夏秋冬の季節の変わり目の約18日間を「土用」と言います。 元々、この時期は「季節風の影響が強く、土中のバイ菌がまい上がり、病気の原因になる」という生活の知恵や風習も相まって、この期間の土いじりは控えるよう言われてきました。
土用期間は、寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。加えて、雨の日が続きます。天気や気圧の影響を私たちは受けやすいものです。気分が落ち込みやすくなったり、イライラしやすかったり精神的に不安定になりやすいのもこの時期です。
このため、重要な決定は先送りにした方が無難です。感情的になって「売り言葉に買い言葉」で、離婚や退職などを決めてしまっては、後々後悔してしまいます、
土用期間は、腐敗や波乱の象意をもつ「五黄土星」の気が旺盛になる期間と言われています。
土用殺とは
また、土用期間限定の「土用殺」と呼ばれる凶方位もあります。筆者の師匠は「気にしなくて良い」と仰ってましたが、土用期間に土用殺方位のスタジオでドラムレッスンを受けた私は、翌日から原因不明の蕁麻疹が出ましたので、ちょっと気になります。
ご参考までに、土用殺の方位(毎年同じです) 冬土用(2023年1月17日~2月3日)は「北東」 春土用(4月17日~5月5日)は「南東」 夏土用(7月20日~8月6日)は「南西」 秋土用(10月21日~11月7日)は「北西」
土用殺は、期間が短いので気にしない流派もあります。土用期間は、寒暖差が激しく天候も不安定な期間ですから、旅行の計画を立てても楽しめないような気がします。
2023年の吉日
ここでは、手っ取り早くすべての人にとっての吉日だと言われている「天赦日(テンシャニチ、テンシャビ)」をご紹介します(厳密には、その人の干支に寄りますので、入籍や開店、契約など、人生の節目の日は吉日を選ぶことをお勧めしております。
天赦日とは
2023年(1/1~12/31)の天赦日は、6回あります。天赦日は、「何かを始める」のに良い日とされます。
- 1月6日(金)
ーー2023年は以下ーー - 3月21日(火)
- 6月5日(月)
- 8月4日(金)
- 8月18日(金)
- 10月17日(火)
年に5回程のレアな吉日。すべてを赦す(ゆるす)日、万事に良いが、特に結婚には大吉とされる。 立春から立夏前日までの「戊寅(つちのえ・とら)」の日 立夏から立秋前日までの「甲午(きのえ・うま)」の日 立秋から立冬前日までの「戊申(つちのえ・さる)」の日 立冬から立春前日までの「甲子(きのえ・ね)」の日が天赦日となります。
「一粒万倍日」と言う吉日をご存知の方も多いと思いますが、こちらは月に5日前後、そんなに珍しい吉日ではないので、毎月の運気予報でお知らせいたします。
2023年本命星別の運勢(2023年2月4日~2023年2月2日まで)
個人の運勢がどうこうということも大切ですが、全体の流れや土用を含めた季節を意識した上で、ご自身の運勢をとらえるのが良いと思います。
※ご注意※ 節分(2/3頃)前に生まれた方は、前年が「生まれた年」となります。
一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
全体運
冬から春へ移行する運気。お子さんや夫婦関係で悩み、健康や仕事に響き、収入減という方もいらっしゃったかもしれません。
しかし、2023年は、前途明るいです。特に、8月以降、運気の上昇を感じます。「嬉しい」変化の一年になります。今まで計画、準備してきたことをいよいよ実行に移す場へ移動します。
仕事運・金運
モチベーションが上がらなかった2022年とは打って変わって、コツコツ集中でき、成績アップや出世があるかもしれません。契約事は慎重に。家のリフォームなど、家族に関する出費あり。でも、入ってきます。
愛情運
恋愛関係に限らず、頼りにしていた方との別れがありそうです。待ち人来る。結婚考えている方は、復縁、古い知人との縁があるそうです。
健康運
胃腸にお気を付けください。
気を付ける月
5月は五月病、7月は早合点、詐欺にご注意下さい。
二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
全体運
後厄を抜けて、春のお部屋に入ります。2023年の干支である「卯」が付きますので、概ね好調です。「さぁ頑張るぞ」と気持ちは前のめり、積極的になるのですが、動く割にはなかなか結果が出ずらいです。
仕事・金銭運
今までやってきたことが、顕われてきます。手ごたえは感じるものの大きな収入とまではいかないようです。副業・複業を始める方もいるでしょう。部下や子どものことで悩みそうです。親しい友人が出来そう。
愛情運
出会いはあります。自己PRも自分からできます。良くも悪くも、異性へのアプローチが親密になりがち、パートナーがいる方は、浮気・不倫にご注意ください。
健康運
ストレスからの肝臓を傷めないように。これまで、病気知らずだった方は病気が見つかるかもしれません。
気を付ける月
2月、11月は、家族、親族、相続のことで自分を変えないといけないようです。4月と2024年1月は、気力体力が下がりそう、12月は別れがありそうです。
三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
全体運
運気が良いので、しっかりと目標を立てて、運気が好調なうちに、目標を達成しましょう。達成までは、少し時間が掛かります。三碧さんは、ひらめきや直感を信じて動きがちですが、2023年は、受け身で動いた方が上手くいきます。迷いやすくなりますが、迷わないことが大切です。
仕事・金運
頂いた依頼を丁寧にしましょう。その結果、信頼が拡がります。口コミがどんどん広がる2023年になりますので、口コミやご紹介を上手く活用しましょう。旅費や交通費など、移動、搬送にかかるお金が掛かります。取引が増え、収入も増えます。
愛情運
結婚運が上昇します。特に、信頼している方からのご紹介やお見合いが良いです。
健康運
移る病に気を付けて下さい。また、巻き込まれる事故、トラブル、特に乗り物は注意したいです。
気を付ける月
3月、12月は気力体力が減退、6月は安請け合いにご注意、1月はお仕事上で話の食い違いがありそうです。
四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
全体運
真ん中に入りますので、運気は強く勢いがありますが、頭打ちを感じる一年となります。もっと飛躍するために、やり方や考え方を考えないといけない、リセットしたくなる人もいるかもしれません。2021年から好調だったからこそ、周りの意見を聞き入れたり、脱皮するための痛みを感じるかもしれません。人に寄っては、それがツラいと感じる方もいるでしょう。
仕事・金運
起業、独立、転職したくなります。準備してきた方は構いませんが、2023年思いたったようで動いても難しいです。内部、同僚、身内を大切にし、足元を固めましょう。手土産や気配り、周りの方のためにお金を使うと良いでしょう。また、事業を複数やっている方は、2023年は本業を見直しましょう。金運は、盗難に注意しましょう。傷ものを買わされないように。
愛情運
万事、自分の思う通りにするのではなく、相手の意向を優先しましょう。
健康運
胃腸にご注意。腸活もおススメ。
気を付ける月
2月、11月は、気力体力が減退しそうです。10月は、誹謗中傷や親しくしていた方との別れがあるかもしれません。
五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
全体運
絶好調、理想や夢、目標が高くなり、そこに向かって頑張り、大きく進展します。公私ともに人から頼られる機会が増えます。
仕事・金運
事業が発展、拡大しますので、税理士さん、会計士さんなど専門家に相談することが大切です。さらに拡大しようと設備投資やコンサルトを付けるなど投資しようとします。
愛情運
結婚が決まりそうです。相手がいない方は、目上の方からの紹介が良いです。理想が高くなるので「もっと良い人がいるかもしれない」となりがち、落としどころを上手く見つけましょう。
健康運
過労で倒れないで下さい。健康に意識や関心が高まり、運動、特に球技を始める方もいるでしょう。スポーツに伴って、ねんざや骨折にもお気を付けください。
気を付ける月
2月、11月は仕事、土地やすまいのこと 、8月は相続のことで問題がありそう、10月は気力体力が減退しそうです。
六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
全体運
実りの秋を迎えます。2022年まで忙しかったので、緊張を緩めたい、レジャーに出かけたいといった一年になります。あまり、仕事に身が入らなそうです。三分の二やれば良いでしょう。
歳破が付きますので、計画通りにはいかないようです。
仕事・金運
人との交流からお仕事に繋がるチャンスを伺うと良いでしょう。失言注意。趣味や交際費、旅行やレジャーに使います。金回りは悪くないですが破財、散財に気を付けましょう。特に、買い物は、不良品ではないか、家にもあるのではないか、気を付けましょう。
愛情運
出会う機会が増えます。ガードが低くなり、恋愛のチャンスはありそうです。
健康運
食べ過ぎ飲み過ぎに注意。
気を付ける月
5月は、目上の方には謙虚に、7月は相続、家族間のトラブル、9月気力体力の減退、お子さん、部下のことで悩みそうです。
七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
全体運
変化の一年。長くやってきたことが終わります。進学や就職、引っ越しなど、自分の思い通りになるかどうかは別として、その変化を受け入れることで結果良くなります。一旦受け入れることが大切です。住まいのことで嬉しいことがありそう。競争心が強く、目標も高くなり、オーバーワークになりがち、強制的に休む日を設けた方が良いようです。
ムキになりそうです。
仕事・金運
今の自分の相応しいものなのか考えて、購入しましょう。ついつい予算がオーバーしそうです。
愛情運
長く付き合ってきた人は、けじめをつける年。別れようと思いつつ、別れられなかった方も、別れようとします。
健康運
関節、交通事故にご注意ください。
気を付ける月
4月、2024年1月は目上の方とぶつかったり、交通事故に気を付けましょう。8月は、気力体力の減退、11月は、他人に振り回されそうです。
八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
全体運
段々良くなる、何事も改まる年。知識欲が高まり、占いやスピリチュアルに関心を持つ人もいるでしょう。そして出会いと別れの年となります。
仕事・金運
評価されたり、出世する人もいるでしょう。不正はバレます。転職にも良いです。勉強や図書、美意識が高まり、エステや美容器具や洋服や靴など装飾にお金を使いそうです。
愛情運
別れがあって新しい絵代があります。男性は女難に注意。
健康運
眼病にご注意。持病がある人は悪化しないように注意しましょう。
気を付ける月
7月は気力体力の減退、お子さん、部下のことで悩みそう、8月は家族のこと、9月は早とちり、10月は結婚の予定が延期しそうな暗示があります。
九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
全体運
冬のお部屋に入ります。厄年です。小手先では越えられません。抜本から変わる必要があります。リニューアルの1年となります。先が見えず、自信がなくなり焦ります。そんな時は、先輩に相談すれば大丈夫です。
仕事・金運
計画を練る直すことになりそう。段々良くなっていきます。スキルアップ、資格習得に励みましょう。副業を始めるのにも良いです。金運は、お給料が入ってくれば上出来です。むしろ、盗難や健康を崩して、収入減が心配です。
愛情運
孤独を感じやすいです。お子さんのことで心配事がありそうです。夫婦の関係性を再構築しましょう。
健康運
冷えからくる病に注意です。持病がある方は、ケアをしっかりしましょう。悪化しそうです。
気を付ける月
3月、12月散財と失言にご注意、6月は2023年最もしんどい月になりそうです。忍耐です。
気学は「気の学問」です。いかに「気持ちよく」「元気」に生活するか、良い「雰囲気」をまとうかを意識すると開運体質になります。
2023年も、変化を受け入れながら、楽しみつつ、元気にお過ごしくださいますように。
以上、「生まれた年」で観て参りました。同じ一白水星でも生まれた月によっても、2023年の運勢傾向は違ってきます。ご自身の運勢を詳しく知りたい方は、個人鑑定をご利用くださいませ。
四柱推命が難しかった方へ