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姓名判断/九星気学動画講座

姓名判断の鑑定ワンポイントをYoutubeで公開中

Youtube 占いチャンネル 姓名判断 ニュース

当初、「初級編」しかなった私の姓名判断講座は、ご要望にお応えしながら入門→初級→中級→上級と整備されました。お陰様で占いレッスンを受講された方々が220人を超えました。中には「もっと、勉強したい」という方々もおられ、2年前にYoutubeのチャンネルを作り、3分程にまとめた動画で姓名判断の解説を始めました。

しかし、忙しさにかまけて更新が滞っておりましたが「姓名判断の勉強に動画を見てます」というメッセージをいただき、外出自粛を契機に再び、動画をUpしております。

この記事では、私のYoutubeチャンネルでお伝えしていることをご紹介しています。

姓名判断のイメージは、大凶=怖い?!

姓名判断のイメージとして、「大凶の画数があるから悪い名前」「大凶があるから不幸」「大吉だから幸福」という短絡的?な印象を持たれている方が多いような気がします。

何が不幸で何が幸福かは、その人の主観によるところが大きいですから、私がお客様にそのようにお伝えすることはまず、ございません。

一見、不幸と見えるような予期せぬトラブルや試練は、名前に関係なく、どんな人にも訪れるものです。大切なのは、それを「どう受け止めて」最善を尽くし「何を悟るか」だと思います。

残念ながら、姓名鑑定士の中には、犯罪被害に遭われた方の姓名を題材に「陰陽の配列が悪いからだ」「大凶の画数」があるからだ、などYoutubeやサイト上などで公開されている方々の影響があるかと存じます。

犯罪の被害者になられる理由は、姓名のせいではありません。

人生の幸福、不幸とはどういうこと?

ご自分の人生が幸福だ、不幸だ、ということは、実は、あの世へ行く直前までわからないものではないでしょうか。

私が、運勢鑑定でお会いした方で忘れられない方がいます。ご夫婦仲が良くて、幸せな結婚生活を送っておりましたが、ある日、突然、ご主人が病のため、あっという間に旅立たれてしまいました。

いつ食べたのか寝たのかもわからないような日々が続き、1年が経とうとする頃、少しずつ身の周りのことができるようになり、ご主人の物を整理することにしました。遺品に触れながら「あなたと結婚出来て幸せな人生だった。」と改めて悲しみが襲う中、ご主人に「もう一つの顔」があったことを知ります。

それは「生前、妻以外に愛する人がいた。しかも長い年月の付き合いだった」らしい、という事実です。その怒りをぶつようにも、ぶつけるべきはずのご主人は、もう、この世にはいません。

「私の数十年に及ぶ結婚生活とは、人生とは、一体何だったのだろうか」と、自問自答する日々を過ごしている、とのことでした。

幸せだと思っていたことは、虚像だったのでしょうか。ご主人がいない今、どういうつもりだったのか、確認することもできませんし、確認したところで数十年という時間は返ってきません。

死を意識してこそ、どう生きるのかがわかる

「立つ鳥跡を濁さず」とはよく言いますが、常日頃から身辺整理をきちんとしておきたいものです。余命がわかっているならば、そういったこともできますが、事故や突然死で逝く場合もあります。

ということは、いつ逝っても良い生き方をしていないと逝った後で家族を悩ませてしまう、思い煩わせてしまうなんてことになりかねません。特にお子さんがいる方は、最低限、お子さんを失望させない生き方をしないといけない、ということですね。立派な親になる必要はなく、どこから見ても恥ずかしくない生き方をするのが良いと思います。

親の「裏の顔」を知ったお子さんは、自我が崩壊しかねません。やましいことをした痕跡を隠したり消したりすることに貴重な時間や心情を浪費しないようにしたいものです。

姓名判断で大凶が沢山あるけど幸せな人生の方のお名前

お名前が良いとか悪いとか、そういうことより、「今、どう生きているのか」ということの方が大切です。「占い<生き方」です。占いに振り回されるのは本末転倒です。

大凶と不幸は関係ありません。「大凶があるから不幸なんだ!」という発想こそが残念で不幸なんだと思います。

自分の強みを知るために、より良く生きるために占いや姓名判断を活用して欲しいものです。

ただ、大凶があるということは、試練が多いのは事実です。試練があることが不幸ではありません。意味があって試練があります。その意味が分かれば、悟れれば、一見「不幸」と見える事象にすら意義を見出すこともできるはずです。

詳しくは、拙書「姓名判断で大凶だった!!」を読んでいただけましたらご理解できると思います。

お名前に大凶がいくつもありますが、親御さんやご兄弟に恵まれ、良き伴侶を得て幸せな生活を送っている方を鑑定させていただきました。

姓名判断は画数の吉凶のみで観るものではない、というわかりやすい事例ですので、シェアいたします。

まとめ

姓名判断は、自分を知るために観るものです。また、画数や吉凶が姓名判断のすべてではありません。

しかし、残念ながら「名前が悪いから不幸な事件に巻き込まれた」と不安を煽るような解説をする姓名鑑定士もおられます。その結果、「名前が悪いと悪いことが起こる」「名前を知ることは(大凶があったら)怖いから知らない方が良い」と姓名判断を誤解している方々が多いのです。

名前が人生のすべてではありません。占いよりも生き方の方がはるかに大切ですし、幸不幸に直結します。

そのため、Youtubeにて、もっと多くの方に姓名判断の素晴らしさを知っていただきたく、鑑定方法や解釈の仕方を発信しております。

ぜひ、動画右下のアイコンよりチャンネル登録をお願いいたします。お問合せ、鑑定のご依頼、占いレッスンのお申込みやご質問は三田しのの幸せ占い公式ラインまで、お気軽に。

四柱推命が難しかった方へ

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