- 2020年11月の運勢(11月7日~12月6日まで)
- 「立冬」から始まる11月
- 11月の全体の運勢
- 11月の吉方位
- 11月の吉日
- 本命星別の11月の運勢
- 一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
- 二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
- 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
- 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
- 五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
- 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
- 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
- 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
- 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
- まとめ
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2020年11月の運勢(11月7日~12月6日まで)
「立冬」から始まる11月
二十四節気(にじゅうしせっき)では、「立冬」である11月7日から11月が始まります。「木枯らし1号」が10月末~11月頭頃に観測され、「冬」が訪れたことを感じる頃です。立冬から立春の前日までが「冬」です。
二十四節気と七十二候
農作業をする上で、季節を知ることは重要です。そのため、二十四節気は中国で作られました。1年を24等分し約15日ごとに季節感がわかる名前をつけたのが二十四節気です。この二十四節気をさらに3つに分けたのが七十二候。一つ当たり約5日間ですので、より細かく季節感を表現できます。しかし、こちらも中国から伝わってきたもの、中国と日本は気候が異なります。そのため、七十二候は、幾度か改訂されています。なお、「二十四節気と七十二候」は太陽の動きを元に決められているため、毎年、同じ日付になるとは限りません。(参考文献:「日本の365日に会いに行く」永岡書店)
11月の全体の運勢
11月の月盤は、「山」を象徴する「八白土星」が中宮の月。八白土星は「変化」「改革」「相続」「整理」の気を放ちます。政策や法令の改訂があるでしょう。人員「整理」も気になるところです。八白土星には「止まる」「退く」「閉店」という象意もあります。一旦は、そのように整理して「出直す」そんな月になる気がしますね。
「労働者=雇われている方」や業界では「不動産業」を表す「二黒土星」に、今月は「暗剣殺(=外部から他動的に禍を受ける)」が付きますので、意に反することが起きそうです。レジャーや飲食を表す七赤金星が入るお部屋「巽宮」には、今月「月破(=争う)」が付きます。「巽宮」は本来「調う(ととのう)お部屋」、契約や取引がまとまる運気のはずですが、そこに「破れ」が付きますので、すんなり「締結」とはいかなさそうです。
七赤金星の象意である「飲食とレジャー」の象徴でもあるかのようなGoToイートやGoToトラベルもゴタゴタしている印象があり、なかなか事業者や消費者がスムーズに恩恵を享受できない気がするのは私だけでしょうか。
11月の吉方位
今月は「東」が「天道方位(吉方位の一つ)」です。
「北北西」が「月徳」です。
祐気取りの際、ご自身の吉方位と重なれば、さらに効果があります。今月「東」には「六白金星」が回座しておりますから「地位が昇進」したり「新規事業にスポンサーがつく」効果がありそうです。なお、吉方位は、凶方位と重なっていないことが重要です。
今月の凶方位は、五黄殺が「南西」、暗剣殺が「北東」、月破が「南(南)東」です。一泊二日程度の旅行なら私は、凶方位は気にしておりません(わざわざ行きませんが)
開運旅行として二泊三日以上の旅行に行かれる場合は、これらの凶方位の他に本命殺や月命殺は避けましょう。
11月の吉日
天赦日(テンシャニチ)
11月17日(火)は「天赦日」
「一粒万倍日」は月に数回ありますが、「天赦日」は、1年に5回ほどしかないレアな吉日です!
全てにおいて大吉日であるこの日に、何か新しいことを始めてみるのもおススメですよ。ちなみに次回の天赦日は、2021年1月16日「一粒万倍日」と重なります!
今から、何をするか決めておくのも良いでしょう!
一粒万倍日
11月14日※月三殺と重なっています。
11月15日※月三殺と重なっています。
11月26日※不成就日と重なっています。
11月27日※月三殺と重なっています。
月三殺や不成就日と重なると吉効果が半減しますので、今月は、11/17(火)「天赦日」を活用したら良いですね!
本命星別の11月の運勢
※ご注意※ 節分(2/3頃)前に生まれた方は、前年が「生まれた年」となります。
一白水星(昭和2,11,20,29,38,47,56,平成2,11,20,29年生)
知識欲が旺盛になります。人からどう見られているか気になり、認められたい気持ちが強くなりますが、プライドや名誉を傷つけられることがあるかもしれませんが忍耐です。今月は良い人との別れがあったり、商売も伸び悩みます。発展はありませんが、内容が充実します。今までわかっていながらも忙しくて出来なかったことがやれる時です。働き者になります。貯蓄は出来ます。今月は大きな契約や計画はしない方が良いでしょう。錯覚してしまいやすい時です。
二黒土星(昭和元,10,19,28,37,46,55,平成元年,10,19,28年生)
長くかかわってきたこと、携わってきたことに対して、また、家族や親の将来を考え、今後の自身の身の振り方について独り悩む月です。思い描いていた現状になっていないため焦り、裏で動くようなこと、アルバイトや副業を考えます。今月は速やかに行動に移して吉です。悩んでいた人は解決し、明るい兆しが見えてきます。大きな進展はありませんが、宣伝にはなります。若い人からくるうまい話には気をつけたい月です。
三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63,平成9,18,27年生)
頑張ってきた人にはスポットライトが当たり、隠し事がある人はバレてしまいます。立てていた計画を着実に実行に移すことが出来るので、現状に満足します。不動産に関心が向き、よそから相談事や依頼が増えます。また、遠方との取引や、結婚が決まる方もいるでしょう。多忙になり風邪を引きやすいです。旅行に行く人もいるでしょう。今月は優柔不断になりやすいので、迷ったら、目上に相談すると解決できます。
四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62,平成8,17,26年)
仕事、パートナーに対して不満が出たり、自身の健康に不安が出ます。現状に飽き足らず、新しいことに関心を持ち、発展や進出をするためにどうした良いのかを考えます。考えて計画を立てる分には良いですが、欲張りすぎると失敗します。新しいもの(出会い)に気が行きますが、古いもの(古くからの付き合い)や既に持っているモノ、今いる周囲の人を大切にしたい一カ月です。傷物や不良品をつかまされる暗示あり。月後半は、慎重に謙虚に過ごしたいです。胃腸に注意。
五黄土星(昭和7,16,25,34,43,52,61,平成7,16,25年)
未婚の方は、母親から「結婚しなさい」とせっつかれ、結婚について考えるでしょう。男性の年長者に相手を紹介してもらうのが吉です。今月は、手を広げたい、人脈を伸ばしたくなります。そのためあれもこれもと、多忙になり予算もオーバーし実質が伴いません。今月は、他人の意見に素直に耳を傾けられますので、目上の方に相談することによって、物心両面からの助けがあります。旅行へ行きたくなります。盗難には気をつけましょう。
六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60年,平成6,15,24年)
何かを始めたい、進展させたいという欲から、転職や結婚、引っ越しなどを強引に進めたくなります。強引さから相手に対して言葉や態度がきつくなりがちです。特に今月は、独身の方にとっては、恋愛結婚のチャンスがありますが、失言でせっかく暖めてきた二人の関係性にひびが入らないよう注意したいところです。飲食や付き合いでお出かけが増えますので、出費が増えます。贅沢に流れやすいので、赤字に注意です。
七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59,平成5,14,23,令和2年生)
今月は、気力体力が充実します。本来、お見合いでの結婚や契約、取引が調う(ととのう)月ですが、月の破れが付いているため、寸でのところでの破談に気をつけたいところです。新規ではなく従来からのお付き合いを大切にしたい月です。親や家族の問題から、現状維持が難しくなり、引っ越しする人もいるでしょう。同業者や同僚とのトラブルもあるかもしれません。今月は、「小を積んで大を成す」貯蓄や勉強で成果が出ます。
八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58,平成4,13,22,令和元年生)
10月からの好調が月前半まで続くせいか、金周りも良く強気になりやすいです。家族、身内など内部の不和に気をつけたいです。その反動で浮気や異性に走ることがないようにしましょう。親しくしていた人との別れがある一方、最高の成績や実績を上げる暗示もあります。「二度繰り返す」ことにならないように、申請や申告、契約文書などは見返しましょう。持病は良くなりますが、眼病には注意です。
九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57,平成3,12,21,30年生)
今月は、「前に進みたいのに進めない、進まない」ため焦ります。物事が停滞する一カ月です。特に家族や親の問題、相続問題について考えます。中々計画通りに進まず、やった割には報われなかったり、部下や子どもの事で悩む暗示もあります。ストレスからの突発性難聴には気をつけたい月です。物事が進まない時は、環境を整えましょう。部屋の片づけはもちろん、仕事や人脈の取捨選択をしましょう。
まとめ
気学は「気の学問」です。
いかに「気持ちよく」「元気」に生活するかが開運の秘訣です。そのためには、良い言葉を使うことが大切です。人の悪口を言うことは、「殺気」を放つことになります。悪口を言わないことが開運への一歩にもなります。
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【この鑑定でわかること】
☑2021年の運勢
☑あなたの性格、得意分野は?
☑あなたは会社員?起業家タイプ?
☑あなたの恋愛、結婚運は?
☑あなたの人生傾向は?
☑健康運
☑人生の転機は、いつ?
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