このゴールデンウィーク、青い花が咲き誇ることで有名な「国営ひたち海浜公園」へ「日帰り」で行って参りました。到着から出発まで6時間ほどの滞在でした。
凶方位の影響?!と思う出来事がありましたので、忘備録も兼ねて共有したいと思います。
ネモフィラが美しい国営ひたち海浜公園
お花畑を見学後、「お魚を食べに行こう」ということで、那珂湊(なかみなと)のお寿司屋さんへ行きました。
ゴールデンウィークということもあってか、30分以上待って、ようやく店内へ通されました。
お目当てのお寿司を頼むも「時間がかかるので、丼ものか刺身定食にして下さい」と言われたため、息子は「刺身定食」、娘は「いくら丼」、主人と私は「海鮮丼」をオーダーしました。
丼ものも刺身定食も待っても来ません。
遅い、まずい、高いお店
30分以上経って、やっと、運ばれてきた娘のイクラ丼は、どんぶりよりも小さな茶碗に盛られたご飯に、スーパーで498円ほどで売っている量のイクラとふりかけ、大場の葉が一枚載っているだけ。お味噌汁もおしんこも無し。これで2,500円也。
娘の悲しげな顔。
その後、運ばれてきた私たち夫婦の海鮮丼は「まぁ、観光地だから、お値段高めなのは仕方がないかな」というものでした(お味噌汁、おしんこなし)が、まだ、直視できるレベル。2,600円×2人分。
そこから10分経っても息子の刺身定食が来ず、どうやら、オーダー漏れだったらしく、私が、キャンセルを申し出るも「もう作っているのでキャンセルできない」と言われ、その5分後に慌てて出てきた刺身定食は、目も当てられない「ツマ」が多めの刺身。ちなみに2,500円也。
あきれた娘の顔と涙が流れた息子の顔。せっかくの家族のお出かけが台無しです。
息子は、お腹が空いているはずなのに、あまりの悔しさと情けなさとで数切れの刺身のみ食べ、ご飯、みそ汁には手を付けず、こんなところ一刻も早く出たいということで、店を後にしました。
料金通り10,200円払いましたが、観光地やゴールデンウィークだから、という理由を差し引いても4,000円分食べたかどうか・・・。
私も怒りで手が震えるレベル、帰り道も悔しさや情けなさや怒りがこみ上げ、子どもたちは泣いていました。
日盤で凶方位へ行ったから?
この日の日盤は、上の通りです。
自宅から、ひたちなか市までは「北東」、暗剣殺や五黄殺、日破ではありませんね。
本命星が「一白水星」の人にとっては北東は本命殺になります。
我が家で本命星(子どもは月命星)が一白水星になるのは私だけです。家族みんなが不快な思いをする説明が付きません。
滞在時時間が短いとは言え、自宅から、ひたちなか市までは120km。北東は「暗剣殺」方位になります。
もしかして月盤の影響?
これは、月盤の影響が出たのでしょうね。
月盤で方位を取った場合、その影響が表れるのは、1・4・7・10カ月後ですので、当日に現れるのは考えづらいのですが、滞在時間が短かったので、そこは日盤、1・4・7・10日目に現象となって表れたのでしょうか。
五黄殺を取った場合の現象の現れ方は「じわじわ悪くなる」と言いますが、暗剣殺は「すぐ現象が出る」と言われています。
実は、なぜ、このような記事を書いているかというと、息子が「茨城から帰ってきてからロクなことがない」と言ったので、このように検証するに至ったのです。
詳細は割愛しますが、出かけた5/5から一週間の間に息子にとっては嫌なことが立て続けに2件起こりました。
凶方位(暗剣殺)の影響が、後継ぎ=長男に出たのかな、と思いますね。
北東の意味とは?
北東の象意は「後継ぎ」=息子は長男です。気学では「東」が長男という意味ですが、後継ぎでしたら「北東」です。
また、北東は「家族」ですから、そこに暗剣殺が付いていた、ということは「家族の時間などが邪魔される」とも受け取れます。
つまり、「家族の楽しい一日を、まずい・遅い・高いお店によって邪魔された」ということになります。
また、それからの数日間も、後継ぎである長男のみ、嫌なことが2件起こりました。
私たち夫婦や娘は、その日のことを思い出すと腹が立つ!と話するくらいで、他に、特に、嫌な出来事は起こっていません。
まとめ
私は、「吉方取りを狙ってする時」や「二泊以上の旅行」をするとき以外は、方位は気にしないタイプですが、今回の事件を通して、120km以上の移動の際には、日帰りでも方位を気にしようと思いました。
120km以上の移動は月盤の影響が出ると、昔、当時の師匠がおっしゃっていました。
私の体感では、90、100km以上で、もう、月盤の作用が出るなと思います。日帰りであっても、その時は、日盤ではなく月盤の影響が出るようです。
また、お出かけの際には検証していきたいと思います。
四柱推命が難しかった方へ