七赤金星になる生まれ年
本命星が「七赤金星 」になる方は、昭和5、14、23、32、41、50、59年、平成5、14、23年、令和2年に生まれた方々になります。
九星気学で運勢を観る時は、一年の始まりを「立春」としているため、「節分(2/3前後)」以前に生まれた方は、「前の年の生まれ」となります。
例えば、昭和41年「1月30日」生まれの方の本命星は「七赤金星」ではなく、「八白土星」となります。
※節分が2/3や2/2の年もあるため、2/3や2/2にお生まれの方は、万年暦などで、お調べください。
七赤金星の性格
七赤金星の性質
お出かけ大好き、グルメ、趣味はたくさん、楽しい雰囲気が大好き。
人の心を読むのが得意、おしゃべり上手、憎めない人です。
贅沢を好むので、お金の遣い方が派手(荒い)です。
七赤金星の強み
愛嬌があるので「愛されキャラ」です。
金回りが良いです。そのため、散財しやすいのですが、上手に管理、運用すれば、かなりのお金を貯めることができます。
頭の回転が速く弁が立ちます。
七赤金星の弱み
良く考えずに思いついたことを口にするため、失言が目立ちます。
怒りっぽく、享楽的な方へ流され、軽いです。
他人の言うことを簡単に信じてしまいます。
七赤金星の適職
人を楽しませるのが上手です。話がおもしろいので、説明する仕事が向いています。
刃物を使う仕事(外科医、料理人)、話す仕事、レジャー産業など華やかな仕事が向いています。
七赤金星の恋愛事情
惚れっぽく、恋多き人です。
女の子は、おませでイケメン好きです。
多情なため、異性トラブルには気を付けましょう。
七赤金星の健康
肺炎など、呼吸器、胸部をご自愛ください。
グルメなので、肥満や食べ過ぎにご注意ください。
七赤金星の運勢傾向
仕事より、趣味や人付き合いなどプライベートを重視します。
父親との縁が薄い傾向にあります。
小さいうちから、贅沢に慣れ、甘やかされて育てられると、大人になってから社会に通用しません。特に男の子は早いうちに、親元から出した方が良いです。
七赤金星の開運
たまに贅沢は良いですが、質素倹約を身に付けましょう。
良くも悪くも「口」「言葉」を大切にしましょう。
七赤金星の性格と運勢のまとめ
明るく、愛嬌があるので人から可愛がれ、援助を受けます。恵まれていることに感謝の気持ちを忘れなければ、大きく失敗することはありません。
七赤金星と言っても、「生まれた月(月命星)」によって、さらに運勢傾向は異なります。詳しくは、個人鑑定で、ご自身の強みを知って、より良く生きて下さいね。
四柱推命が難しかった方へ